HOME > スタッフブログ

スタッフブログ

2013年11月15日
昨日、東京・自由が丘の貴金属店で、指輪など70点が盗まれているのが見つかったとの記事が掲載されていました。現場から3人組みの男が逃走するのが目撃されていて警視庁が窃盗事件として捜査しているとの事です。



このような貴金属店を狙った窃盗事件は昔から多く発生しており、その度に防犯対策を色々と試行錯誤して対策を行っています。

しかし、近年の窃盗犯は昔の犯行とは違い、シャッターなどをこじ開けるなどの建物破壊行為を行った上で侵入して、短時間で犯行を終了させてしまう事件が多く発生しています。今回の犯行もシャッターのこじ開けを行い盗まれたみたいです。



このような犯行に対して対策出来ることといえば、「犯行を行う上で時間がかかってしまう。」「侵入されたら威嚇機器を働かせて周囲に知らせる。」「そもそも犯行を行うことが出来ない。」ことではないかと思います。



「犯行を行う上で時間がかかってしまう。」対策としては、外部から侵入する際に時間がかかってしまうように、窓・扉・シャッターを強靭な物にする対策方法です。場合によっては外壁にも対策が必要な場合もあります。(一時期に外壁を破壊して侵入される「爆窃団」という犯罪がありました。)

侵入するのに5分以上時間がかかるようにする事が大切です。



「侵入されたら威嚇機器を働かせて周囲に知らせる。」対策としては、もしも侵入された場合にはベル・サイレン・照明など犯人に対して威嚇を行う方法です。この場合、威嚇機器は複数台の色々な機器を設置して、1つの機器が破壊されても別の機器を使って威嚇を行える方法です。威嚇装置が動作している中で犯行を継続することは困難な場合が多いと思います。



「そもそも犯行を行うことが出来ない。」対策としては、侵入されたとしても盗難対象物を盗もうとしても盗めないようにすることです。例えば、閉店後はショーケースから盗難防止用金庫「防盗金庫」(「耐火金庫」は火災に対する防御であって、盗難に対しては弱いものです。)に保管を行い、簡単には持ち出せないような対策を行う方法です。

又、窃盗犯が侵入された時に煙幕で周囲の視界を完全に遮断する方法も対策の一つです。



よく言われている防犯監視カメラは、営業時間中の盗難に対して有効な手段であって、夜間・休日の窃盗に対してはあまり効果を発揮出来ないものになります。
ですから、防犯監視カメラが設置されているからといって、防犯対策は万全であるとは思わないで頂きたいと思います。
Share on Facebook

2013年11月11日
今年も寒くなってくる季節がやってきました。

日本の隣の国 中国は日本より北に位置する国ですから、この時期には暖房を使われる家庭が多くなってくるみたいです。日本とは違い、暖房用燃料に石炭などが多く、この石炭のばい煙が大気汚染PM2.5の問題を深刻化させているみたいです。



大気汚染が深刻になると人間の健康被害が大きな問題になりますが、その他にも犯罪被害も問題になってきます。



それは「監視カメラが使い物にならない」問題が発生してきているからです。

何故か?というと、大気汚染で監視カメラの視界に影響が出てきています。映像監視に影響が出てきてしまうと監視が出来ません。屋外を監視しても数メートル先までしか映像が映らない状況では、ズームレンズを搭載して離れた場所でも大きく映し出す機能があっても、被写体までの視界がよくないと無意味になってしまいます。



夜間の対策のように照明などで被写体を明るくするなどの対策とは違い、視界については補助装置を設置して対策することは出来ません。(大型扇風機で大気汚染物質を吹き飛ばすことなど現実的に出来ませんから。)



このような状況では、中国の大きな公園や広場・街頭などに設置されている監視カメラは大きな被害に見舞われているのではないかと思います。大問題ではないでしょうか?



結局は根本的な解決は大気汚染の対策を行い、空気を綺麗にして視界を確保するしか方法がありません。

何とも情けないです。



このように監視カメラは視界が確保されている場合には有効なセキュリティ機器になりますが、視界が悪いと目的の力を発揮することが出来ません。



日本でも大気汚染で視界が悪くなる状況と同じ環境を作り出して、犯罪行為を行う者が出てくるかもわかりません。

防犯や安全確保は1つの方法や対策だけではなく、複数のしくみが違うセキュリティ対策を行う必要があります。

是非とも監視カメラだけでなく、侵入警戒システムも合わせて考える必要があります。
Share on Facebook

2013年10月24日
前回、「ネットワークカメラ遠隔監視の問題点について」を掲載しましたが、インターネット回線を使って遠隔監視する場合には、IPアドレスやドメイン名で現場のカメラに接続することになります。

IPアドレスやドメイン名を入力することにより、カメラ映像を見ることが出来ます。

しかし、このデータが漏洩してしまうと誰でもパソコンなどを使用して他人が映像を確認することが出来てしまいます。大切なデータは極力外部に漏れないような対策が必要だと思います。



ではどのような方法だったら漏れにくく、簡単にカメラ映像を見ることが出来るのでしょうか。



そもそもIPアドレスやドメイン名は情報端末がカメラに接続する為に必要なデータであって、見る側の人間にとっては特に知らなくてよい情報ではないでしょうか。IPアドレスやドメイン名を入力しなくてもボタンを押すと自動的に接続して目的のカメラ映像が見えればOKです。このようなデータは情報端末が記憶しておけば良いことになります。人の目に触れることが無くなれば、データが漏洩されることはなくなります。



でもこれだけでは未だ不安です。

もし、情報端末を紛失した場合の対策がなされていません。情報端末にIPアドレスやドメイン名などのデータが保存されているということは、その情報を何らかの方法で取り出し解析されることもあります。

これでは情報漏洩されないとは言い切れません。



従来のネットワークカメラ遠隔監視システムではIPアドレスなどのデータが情報端末に保存されます。情報端末にデータがないと接続することが出来ません。

そこで考えられるのが情報端末側ではなく、サーバーに登録された情報端末だけがカメラ映像を見ることが出来るシステムが理想のシステムになります。



この理想的なシステムを当社ネットワークカメラ遠隔監視システム「i-NEXT」で対応致しました。

iPad/iPhone Android Windows PCに対応しています。

(Android Windows PCでは一部機能制限があります。)

詳しい説明は当社までご連絡頂きたいのですが、もうひとつのメリットとして、データを情報端末で保存していないので紛失した場合にでも遠隔操作で利用不可にすることも可能です。


ネットワークカメラ映像も個人情報が多く含まれた情報です。その情報が漏洩しにくい遠隔監視システムを導入することも今後大切ではないかと思います。
Share on Facebook

2013年10月17日
最近はネットワークカメラを利用した防犯カメラシステムが多く販売されています。

ネットワークカメラはコンピューターなどで利用されているインターネット通信を利用した映像配信が可能なカメラシステムです。ブロードバンド・インターネットが接続出来る環境であれば、カメラからの映像をiPadなどの通信端末で見ることが出来るシステムです。



カメラ映像を見る場合には、WebブラウザにカメラURLを入力してブラウザで見る方法や無料専用アプリをインストールして見る方法などがあります。
しかし、この2つの方法には欠点があります。

Webブラウザで見る方法は、カメラURL(https://~)を入力してネットワークカメラに接続して、ユーザー名とパスワードでカメラ映像が見えます。



カメラURLやユーザー名・パスワードを入力するということは通信端末にその情報が残ってしまうという事になります。情報が残れば他人が不正にURL情報・ユーザー名・パスワードを知ってしまう事になります。盗まれた情報でカンタンにネットワークカメラまで到達出来てしまいます。

ユーザー名は分かってもパスワードは****表示でブロックされているので大丈夫だと思われるかもしれませんが、破られる可能性はゼロではありません。



次に無料専用アプリの場合には、設定する時に各ネットワークカメラの接続情報を入力して、実際に映像を見る場合にはカメラURLやユーザー名・パスワードは表示されないアプリもありますが、端末に各種情報を入力して保存している訳ですから、情報が漏洩する可能性はゼロではありません。



又、この2つの方法の致命的な欠点は「紛失した場合には情報が全て漏れてしまう。」ことです。

当然と言えば当然です。全て保存しているデータは他人に漏れてしまいます。



このように最悪の状態を考えたセキュリティ性が高いシステムでなくてはならないと思います。

では、どうすればよいのでしょうか?



次回にご紹介します。
Share on Facebook