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スタッフブログ

2022年3月31日
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2022年3月4日
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2022年2月28日
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2022年2月23日
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2021年12月22日
日本マクドナルドホールディングスは21日、北米からのポテト輸入遅延のため、当面「マックフライポテト」のSサイズのみを販売すると発表しました。M・Lサイズの販売は一時休止します。これは、全国の約2900店舗が対象となります。

Sサイズのみの販売とするのはセットメニューも含みます。原因は11月14日15日にナダのバンクーバー港近郊で起こった集中豪雨によります大規模水害や新型コロナウイルス感染症による物流網への影響です。24日から販売を一旦休止し、31日午前10時30分に通常販売を再開する予定となっています。

同日本マクドナルドホールディングスは米西海岸で労使交渉が長期化していた2014年12月にもマックフライポテトの一部販売休止を行っていました。


<YAHOOニュース 2021年12月10日(金) 19:15配信>より

クリスマスシーズンはファストフードをはじめとした外食産業の書き入れ時です。この時期に売れ筋商品が販売できないのはお店側にとっても手痛い事柄ですし、お客側にとってもたくさん食べられないのは寂しいです。

このニュースを見て改めて世界中で色々な繋がりがあった事を意識しました。

また、カナダでの災害のニュースも遡って見てみると、たった二日間で1カ月分の降水量を記録したようです。自然災害なので、事前には予測することも困難だったと思います。

改めて被災地の一日も早い復旧を心よりお祈りいたします。
復旧したあかつきにはポテトをたくさん食べて復興に役に立ちたいと思います。
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2021年12月13日
今月6日の午前4時ごろ、さいたま市にあるスーパーの防犯カメラは、ATMの近くで起きていた異変を捉えていました。
何者かが、ATMの左側にある店のガラスをたたき割っていました。そして、全身黒ずくめの2人組が店内へと侵入しました。
証拠を隠そうとでもしたのか、すぐさま防犯カメラなどに向けてスプレーを吹き付けています。
その後、ATMの一部を破壊、さらにバールのようなもので中をこじ開けようとしている様子も確認できます。
しかし、開けられなかったのか、あきらめて逃走しました。侵入からわずか5分ほどの犯行です。

被害の連絡を受けて駆けつけた店長が撮った当時の写真には、ガラス1面が割られた状態が写っていました。

犯行当日、駐車場に侵入してきた犯行グループの車は、犯行現場のATMが外の通りから見られないような位置に、斜めにとめられていました。
防犯カメラの映像では、3人いることが確認できますが、店内へと侵入したのは2人組です。2人が店内に侵入している間、1人は駐車場で待機しており、見張り役をしていたとみられます。

警察は、窃盗未遂の疑いで捜査しています。

<YAHOOニュース 2021年12月10日(金) 19:15配信>より

ATMの機械はそう簡単に壊されるものではなく、人の力程度では開かないに作られています。
ATMごと持ち運んで重機によって破壊しない限り、中身の現金を出すことはできません。
さしずめ槍で風車に立ち向かうドン・キホーテといったところでしょうか。
おそらくは本人たちも自信満々でバールを手にATMに向かって突進していたのでしょう。
防犯カメラにスプレーをふりかけ、証拠を残らないようにしたこともあまりにも幼稚だったと思います。

現金は取られなかったですが、ガラスが割られ、カメラの使えなくなり、ATMの機械も開かなかったですが、そのままでは使えないような姿となってしまいました。
したがって、泥棒には盗まれませんでした。めでたしめでたしというわけに参りません。
被害には遭ってしまっているのです。
保険がかかっていて、実費の損害がないとしても、修理している間お客様に来ていただくことができなくなり、チャンスロスといった2次被害も出てきます。
対策として一番なのは犯罪者に「ここは無理だ」と思わせることです。
セキュリティハウスの「狙わせない、入らせない、あきらめさせる」といったコンセプトがピッタリです。
狙われる前に対策しましょう。
ご相談はお気軽に!
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2021年12月10日
大阪府や兵庫県で事務所などに侵入し現金などを盗んだ疑いで、50代の男が逮捕されました。男は「防犯カメラが普及し、もう泥棒はできない」と話しているということです。

警察によると容疑者の男はことし9月、堺市の事務所に換気扇などを壊して侵入し、現金およそ100円を盗んだ疑いが持たれています。

警察は、大阪府や兵庫県の事務所などに侵入して現金や指輪などを盗んだ疑いでほかにも6件について検挙していて、被害総額はおよそ70万円にのぼるということです。

調べに対し容疑者の男は「生活費がほしくて泥棒していた。防犯カメラが普及していて、もう泥棒はできない」と話しているということです。

<YAHOOニュース 2021年12月8日(水) 20:30配信>より

換気扇を外し、事務所に侵入するという時間をかけた小細工をしたにもかかわらず、盗んだのは100円、しかも逮捕されてしまいました。

「泥棒家業は、一度やったらやめられない」、なんて言いますが、ハイリスク・ハイリターンだからだと思います。この男は、ハイリスク・ローリターンなことをやってしまいました。
今はマスクをしてサングラスをし、帽子をかぶって顔を隠してしまうと証拠能力が弱くなってしまいますが、今後AIの進化とともに、たとえ顔を隠しても、市政や骨格、歩き方、仕草などで個人を特定できるようになるのもそう遠い未来ではなさそうです。
そうなれば本当にカメラに映ってってしまうと、逃げられなくなる世の中になるかもしれません。
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2021年11月25日
11月19日、兵庫県稲美町で住宅が全焼し、小学生の兄弟2人が遺体で見つかった火事で、兵庫県警察本部は24日夜、同居していた伯父を殺人と放火の疑いで逮捕しました。
調べに対して容疑を認めているということで、警察は詳しいいきさつを捜査しています。

この火事は11月19日の夜、兵庫県稲美町の住宅が全焼したもので、小学6年生の兄と小学1年生の弟が遺体で見つかりました。
警察が現場を詳しく調べたところ油のようなものがまかれたあとがあり、兄弟の伯父で同居していた容疑者の男の行方が分からなくなっていたことから、何らかの事情を知っているとみて行方を捜していました。
その結果、11月24日、大阪・北区の公園で発見し、事情を聴いたところ火を付けたと認めたことから、11月24日遅く、殺人と放火の疑いで逮捕したということです。
調べに対して「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は火をつけた状況や詳しいいきさつを捜査しています。


<NHK NEWS WEB 2021/11/25 8:46配信>より

火元から油のような液体が発見されていますので、明らかに殺意があったと思われます。
小学生の幼い兄弟の命を奪った罪は重いです。しかも、身内を殺害してしまいました。
無くなった兄弟は同居していた身内から殺められたのですが、このような犯罪を防ぐ方法はないのでしょうか?
もし殺意に気付いた時点で大声をあげて、近所に助けを求めていれば。
兄弟の父親が母親を迎えに行くときに子供を連れて出ていれば。
ご両親は悔やんでも悔やみきれない思いで一杯でしょう。
全焼してしまった家は住むことも出来ない状態です。
今回逮捕に至った原因としては、容疑者の男が街頭防犯カメラに姿をとらえられていたことがあげられます。残念ながら犯罪を防ぐことはできませんでしたが、事件のスピード解決には役に立ちました。

このような悲しい事故が起きないようにするには街頭防犯カメラも必要ですが、やはり地域のコミュニティが大事です。防犯装置も防犯カメラも使いこなすヒトが居て初めて役に立つものです。
防犯は町ぐるみで行うことが最も効果的です。街灯で街を明るくすると路上犯罪が減ります。
一人一人の意識が安全な街を作ります。
セキュリティハウスは安全なくらしのパートナーとして地域に根差した活動を心がけています。
ご相談はお気軽に。
全国138社のネットワークが安全なまちづくりをサポートします。
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2021年11月17日
堺市の診療所にモデルガンを持って強盗に入った男が、事務員の「一言」を聞いて逃げました。

強盗未遂の疑いで逮捕された容疑者の男は10月4日深夜、堺市の診療所で事務員の女性にモデルガンを突きつけ、現金を奪おうとした疑いが持たれています。

警察によると、事務員が「ここにこんなんありますよ」と防犯カメラを指差したところ、野村容疑者は逃走したということです。

野村容疑者は「同棲していた彼女に生活費を渡さないといけなかった」と容疑を認めています。

野村容疑者は今年7月、この女性に生活費を渡すため、女性の自宅から現金約60万円を盗んだ疑いでも逮捕、起訴されています。

<YAHOOニュース 2021年11月15日19:41配信>より

防犯カメラが、本当に防犯になったいい事例です。事務員の女性の一言で未遂に終わったのは、容疑者の男にしてはラッキーでした。もし、事務員の女性に危害を加え、本当に現金を奪って逃げたとすると、罪は格段に重くなります。強盗、傷害などの罪に問われます。それでも罪を実行しようとしたこの容疑者の男。よほど同棲していた彼女に惚れていたのか、はたまた恐れていたのか。
いずれにしてもお金を得る方法が良くないです。
しっかりと反省し、2度とこのような犯罪に手を染めないようにしてほしいです。
事務の女性はカメラがあるということをアピールしたために被害に遭わなかったのです。
セキュリティハウスは犯罪者が嫌がる環境づくりを目指しています。
防犯装置、防犯カメラを設置していることを最大限にアピールし、泥棒に狙わせません。
ご相談はお気軽に。全国138社のネットワーク。
セキュリティハウスにお任せください。
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2021年11月12日
金属の価格が高騰し全国的に金属を狙った窃盗が増えています。石川県津幡町の資材置き場でも、不要になったガードレールなどが盗まれていたことが分かりました。

被害にあったのは、金沢河川国道事務所が監理している津幡町の資材置き場です。盗まれたのはガードレール。
この資材置き場には、交換して不要になったガードレールや固定するボルトといった鉄くずが保管されていました。
11月1日、カギが壊されガードレール41枚と鉄くずなどあわせて5.8トンが盗まれているのを委託業者が発見しました。被害金額は20万円から30万円とみられます。

新型コロナの感染状況が落ち着き、中国を中心として経済活動が活発化する中、鉄くずの価格は去年の4倍と高騰しています。こちらの会社でも盗難を防ぐため知恵を絞っています。
監視カメラを設置するなど余計なコストもかかっているといいます。

被害にあった金沢河川国道事務所は、警察に被害届を提出するとともに監視体制を強化することにしています。

<YAHOOニュース2021/11/5 19:45配信>より

コロナ禍において、世界的に金属の取引価格が高騰しています。自動車関連の部品にはレアメタルと呼ばれる希少な金属も使用されており、高額で取引されています。このあたりの部本になると、さすがに野積みにしていることはほとんどありません。
そうすると、今回のように人目に付かずに盗める古いガードレールや側溝蓋が盗まれています。
鉄くずであろうと簡単に換金できてしまうともうそれは「くず」ではなく「宝物」になってしまいます。宝物が人目に付きにくい屋外に積まれてあれば、泥棒は狙うのは当たり前です。
今回被害に遭われた会社は監視体制を強化するとのことです。その際には、「くず」ではなく「宝物」として取り扱いをしなければなりません。

宝物を屋外のフェンスに囲まれた資材置き場に保管するのであれば、人を常駐させることも必要となります。カメラで録画しても、事後処理にしかなりません。保管する側の立場の人は、盗む側の立場に立って、どうしたら盗みたくないのかという対策を講じる必要があります。

セキュリティハウスは未然に防ぐことを一番に考えてお客様に寄り添った御提案をいたします。
ご相談はお気軽に。
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