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カメラだけでは犯罪は防ぐことができなかった。その時の対策は?

5月17日、福岡市南区の住宅で空き巣被害がありました。

 

犯行の一部始終を防犯カメラが捉えていました。

画面奥に現れる一台の車。手にバールのようなものを持つ3人組が降りてきて、入れるところを探しているのでしょうか。

 

 

次の瞬間。「ガシャーン」とガラスが割れる音と同時に警備会社の警報音が鳴り響きますが、3人組はお構いなし。

家の中から何かを持ち出し、小走りで車に。

 

そして、また小走りで家の中へ。白昼堂々、犯行時間はおよそ5分。車に乗り込み走り去っていきました。

 

住人の男性は、「小銭だけで言うと(被害は)20万くらい」と話し、警察に被害届を提出。

 

警察は空き巣事件として逃げた3人組の行方を追っています。

 

<YAHOOニュース 2022/5/26(木) 12:30配信>より

 

 

事件の背景

犯人が捕まらないと詳細は不明ですが、昼間に堂々と、また警備会社の警報音が鳴っている中での犯行というのは、あまり例を見ません。多くの場合はこっそり忍び込むので、深夜が多いです。また、警報音が鳴っている中で再度現場に戻って何かを持ち出すということは、もともと下調べを綿密に行い、留守を狙って持っていくものを決めていたのではないかと思います。

防犯カメラにも侵入する様子や、逃げていく様子も映っていたようなので、犯人も逃げられないと思います。そう遠くない時期に検挙されるのではないでしょうか。

被害はその時だけではありません

但し、盗まれたものが戻ってくるとは限りません。一度空き巣に入られてしまうと、その後遺症に悩まされる方は非常に多くいらっしゃいます。また狙われるのではないか?という疑心暗鬼な気持ちになり、心配が絶えません。

防犯対策

防犯対策とは、空き巣に入った犯人を防犯カメラでとらえるということではなく、窓ガラスが割れたときに警報装置を鳴らして周囲に知らせるということでもなく、本来は狙わせない対策の事を言います。 見字通り犯罪を防ぐことが本当の意味の防犯です。

 

防犯カメラや防犯ブザー防犯ベルと言ったモノは一つの方法でしかありません。総合的に狙わせないということは、狙われやすい場所を検出し、強化し、そこから入ることが無理だということを犯罪者に示すことです。

防犯設備士

日ごろから街を歩いている時に、この建物はここから入れるのではないだろうか、といった泥棒目線で考える癖をつけ、建物の弱点を探ります。そうすることによって、泥棒の心理を理解することができます。

 

そのうえでの対策、弱点の克服、強化、周囲へのアピール方法というものを考えて対策を生むのです。これが防犯設備士の考え方であり、防犯対策の基本で、防犯魂なのです。カメラに頼った防犯は防犯ではありません。カメラだけでは犯罪は防げません。

被害に遭う前に対策を!

 

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