「餃子の王将」社長が銃撃で射殺された事件が発生して数日経ちましたが、未だに犯人の目星が経っていないなどのニュースが連日報道されています。
各報道機関の取材では、周囲の「防犯カメラ」映像を入手して、京都府警山科署では事件発生当時の状況を確認しているそうです。
以前は「防犯カメラ」映像を記録した画像は鮮明でなく、警察側も参考程度にしかしていなかったようですが、最近の「防犯カメラ」映像は技術の進歩で高解像度で記録映像もデジタル記録になり、画質劣化も少ない鮮明な映像記録が可能になっています。
このように鮮明な映像記録であれば、警察側も重要な参考資料・捜査資料として採用出来るようになってきています。最近は「防犯カメラ」映像が証拠で犯人検挙に繋がっているケースも多くあります。
又、テレビ映像のハイビジョン化に伴い、「防犯カメラ」映像もハイビジョン化になってきています。
これにより従来では犯人の顔が判別しにくかったものが、ハッキリ映し出すこと可能になりました。
今回、警察が「防犯カメラ」映像の提供を求めていますが、その中に少しでも犯人検挙の証拠が撮影されていることを、餃子の王将ファン(私)として願っています。
このような犯罪が二度と起こらないことを願っています。