中外日報(2022年7月29日)「境内に配慮し施工」
2022年8月2日
中外日報(2022年7月29日)「境内に配慮し施工」
日本最大級のセキュリティ企業のネットワーク、セキュリティハウス・センター(本部・京都市山科区)に加盟するセキュリティハウス宮崎(DSF㈱、宮崎市)はこれまでに培った技術力と信頼を基にして、地元に密着した事業を展開している。
地元企業などへ数多くの防犯システムを構築し、寺社に関しても積極的に取り組む。主な実績として宮﨑神宮(宮崎市)、浄土真宗本願寺派攝護寺(都城市)などが挙げられる。
セキュリティハウス・センターから供給される監視カメラ・各種センサーといった高性能機器を駆使して、不審者の侵入を検知すると音声や光で威嚇・撃退する自主機械警備システム「NEXT」、同システムに沿革監視機能を加えた「i―NEXT」といった信頼性の高いシステムを構築する。
寺社や企業、家庭など設置先に違いはあるが、業種を問わず『きれい』かつ『丁寧』な施工を心がけている。とりわけ寺社にあたっては境内や堂内の荘厳な環境を損なわないよう、機器の配置や配線に細心の注意を払っているという。
セキュリティハウス宮崎の関谷隆次郎社長(総合防犯設備士)は「創意工夫の姿勢を大切に、安全・安心な住みよい社会づくりを使命に事業を発展・継続させたい」としている。
同社が加盟するセキュリティハウス・センターのネットワークは北海道から沖縄まで全国139のセキュリティ専門企業が参加。防犯のプロが寺社の防犯を全面サポートする。
(写真説明)
地元密着を心掛けるキュリティハウス宮崎の社屋