老人福祉施設のカメラシステムは、下記場所で防犯や見守りに使用されています。
● 出入口、勝手口・・・・不審者が建物内に侵入したり、お年寄りが徘徊するのを録画。徘徊検知用各種システムと連動させることで、お年寄りが部屋から出て玄関に出ようとした時にナースセンターでチャイムでお知らせすると同時にモニターTVで映像確認することが可能です。又最終退出者の確認・記録をすることが可能です。
● エレベータホール・・・徘徊検知のアクセスコール等と連動することで、エレベータホールでお年寄りがエレベータに乗ろうとするのをセンサーで検知してナースセンターにチャイムでお知らせし、モニターTVで確認することができます。
● 談話室・・・・・・・・・・・利用者の状況確認・自動録画による記録が可能です。