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広島の経済誌ログノートNo.128に掲載されました。

2015年9月28日

広島の経済誌ログノートNo.128

防犯カメラ設置は「愛」である!

侵入・窃盗犯罪―これから日没時間が早まり、暗くなると犯罪心理がかき立てられるのか、
秋口からはそういった被害が増えていく。
近年、同様の事件は減っているものの手口は巧妙化し、対策方法も変わってきている。
また、自衛のための防犯から、社員を守るための防犯。内部犯行、同業者の犯行...
防ぐ手だては、アイテムに加えて管理者意識!

①目撃証言の少なさがカメラ増加に!

②入口の装いで「侵入しやすさ」が分かる

③善良な市民でいられなくなる心理

「善良な市民であるために防犯カメラは管理責任者の愛」

最後に「内部犯行」。本特集では詳細を割愛するが、
個人情報保護法案(個人情報の保護に関する法律)や、
このたび施行されるマイナンバー制度は、情報管理および流出対策のほか、
事業者をはじめ組織内部への管理意識を推し測る側面がある。
法律や制度のほか、ISO認証、その他各業界団体が認証制度を導入している。
言うまでもないが、事件に起因するところから需要が発生している。

中島社長は防犯カメラ設置について。
特に、社内における設置は「経営者(管理責任者)の従業員に対する『愛』」と言い切る。
盗むことと、人間の心理の関係をこう示してくれた。