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スタッフブログ

2013年10月24日
前回、「ネットワークカメラ遠隔監視の問題点について」を掲載しましたが、インターネット回線を使って遠隔監視する場合には、IPアドレスやドメイン名で現場のカメラに接続することになります。

IPアドレスやドメイン名を入力することにより、カメラ映像を見ることが出来ます。

しかし、このデータが漏洩してしまうと誰でもパソコンなどを使用して他人が映像を確認することが出来てしまいます。大切なデータは極力外部に漏れないような対策が必要だと思います。



ではどのような方法だったら漏れにくく、簡単にカメラ映像を見ることが出来るのでしょうか。



そもそもIPアドレスやドメイン名は情報端末がカメラに接続する為に必要なデータであって、見る側の人間にとっては特に知らなくてよい情報ではないでしょうか。IPアドレスやドメイン名を入力しなくてもボタンを押すと自動的に接続して目的のカメラ映像が見えればOKです。このようなデータは情報端末が記憶しておけば良いことになります。人の目に触れることが無くなれば、データが漏洩されることはなくなります。



でもこれだけでは未だ不安です。

もし、情報端末を紛失した場合の対策がなされていません。情報端末にIPアドレスやドメイン名などのデータが保存されているということは、その情報を何らかの方法で取り出し解析されることもあります。

これでは情報漏洩されないとは言い切れません。



従来のネットワークカメラ遠隔監視システムではIPアドレスなどのデータが情報端末に保存されます。情報端末にデータがないと接続することが出来ません。

そこで考えられるのが情報端末側ではなく、サーバーに登録された情報端末だけがカメラ映像を見ることが出来るシステムが理想のシステムになります。



この理想的なシステムを当社ネットワークカメラ遠隔監視システム「i-NEXT」で対応致しました。

iPad/iPhone Android Windows PCに対応しています。

(Android Windows PCでは一部機能制限があります。)

詳しい説明は当社までご連絡頂きたいのですが、もうひとつのメリットとして、データを情報端末で保存していないので紛失した場合にでも遠隔操作で利用不可にすることも可能です。


ネットワークカメラ映像も個人情報が多く含まれた情報です。その情報が漏洩しにくい遠隔監視システムを導入することも今後大切ではないかと思います。
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2013年10月17日
最近はネットワークカメラを利用した防犯カメラシステムが多く販売されています。

ネットワークカメラはコンピューターなどで利用されているインターネット通信を利用した映像配信が可能なカメラシステムです。ブロードバンド・インターネットが接続出来る環境であれば、カメラからの映像をiPadなどの通信端末で見ることが出来るシステムです。



カメラ映像を見る場合には、WebブラウザにカメラURLを入力してブラウザで見る方法や無料専用アプリをインストールして見る方法などがあります。
しかし、この2つの方法には欠点があります。

Webブラウザで見る方法は、カメラURL(http://~)を入力してネットワークカメラに接続して、ユーザー名とパスワードでカメラ映像が見えます。



カメラURLやユーザー名・パスワードを入力するということは通信端末にその情報が残ってしまうという事になります。情報が残れば他人が不正にURL情報・ユーザー名・パスワードを知ってしまう事になります。盗まれた情報でカンタンにネットワークカメラまで到達出来てしまいます。

ユーザー名は分かってもパスワードは****表示でブロックされているので大丈夫だと思われるかもしれませんが、破られる可能性はゼロではありません。



次に無料専用アプリの場合には、設定する時に各ネットワークカメラの接続情報を入力して、実際に映像を見る場合にはカメラURLやユーザー名・パスワードは表示されないアプリもありますが、端末に各種情報を入力して保存している訳ですから、情報が漏洩する可能性はゼロではありません。



又、この2つの方法の致命的な欠点は「紛失した場合には情報が全て漏れてしまう。」ことです。

当然と言えば当然です。全て保存しているデータは他人に漏れてしまいます。



このように最悪の状態を考えたセキュリティ性が高いシステムでなくてはならないと思います。

では、どうすればよいのでしょうか?



次回にご紹介します。
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